4日目:有彩色と無彩色(説明編)

お久しぶりです(笑)

 

前回までは「濃&淡の組み合わせ」を意識したコーディネートを考えてみました。

しかし現実には二色ではなく三色でコーディネートする必要が多いわけですし、濃淡だけで考えるとどうしてもワンパターンになりますね。

 

実際濃淡だけで考えてると壁にぶち当たるんですよ。現に僕は自分のコーディネートが未だにダサいのは何故かを哲学しています。(何)

 

 

そこで、これから数度に分けて「三色コーディネート」を考えていくわけですが、その具体的な色の組み合わせを考えていきたいなと思うわけです。

 

ということで、今回のテーマは有彩色と無彩色です。

 

 

有彩色/無彩色とは?

 

無彩色・・・・・・白黒(グレー)

有彩色・・・・・・それ以外

 

 

簡単でしょ(・∀・)?

 

どう使うの?

基本的な公式は以下です。

 

最低一色「無彩色」を入れる

 これだけです。ね、簡単でしょ?

 

 

f:id:therongscaravan:20160620224607j:plain

 

たとえば、このカッコいいお兄さん。僕こういう茶色系統でまとめたコーデに憧れるんですよね。

さて、このカッコいいお兄さんを上記のメソッドで分析してみると・・・・・・

 

f:id:therongscaravan:20160620225122p:plain

 

ちゃんと見つかりますよね。まぁ下がグレーなのかどうかは分かりませんけど、グレーっぽく見えればグレーでもいいんです。

 

 

f:id:therongscaravan:20160620225323p:plain

 

もっと言えば、前回まででやった濃淡のメソッドにも当てはまりますね。

 

 

f:id:therongscaravan:20160620225643j:plain

 

他の写真で見てみても、そこそこカッコよく見えるコーデにはちゃんとこのメソッドが当てはめられるわけですね。

チェック柄で引き立たせるなんて高等技術も使われてますがそういう小賢しいテクニックは後回しです。今は色のことだけ考えます。(笑)

 

 では次回、色々なコーデをこの「無彩色のメソッド」を用いて調査してみることにしましょう。

 

basic-fashion.hatenablog.com